プロフィール
ー 身近な課題の解決に、力を発揮します ー
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昭和28年 川崎市川崎区で誕生
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昭和47年3月 川崎市の公立高校卒業
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昭和47年4月 相模原市役所へ勤務
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昭和53年 結婚と同時に上溝に居を構える
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市役所では、主に都市施設(道路・上下水道)の整備部門で実力を発揮する
最盛期は、まちづくり(土地区画整理)部門で活躍する -
定年後、平成26年4月より東日本大震災の災害復興で3年間単身赴任(福島県・宮城県)
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平成30年4月 まちづくり会社を設立
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現在、長女家族と6人で上溝に暮らしている
■地域活動
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上溝の地元消防団で13年間活動
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上溝南小学校及び上溝南高校PTA会長歴任
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上溝の地元祭りばやし団体に親子で30年以上在箱し、役員でも活躍中
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上溝の地元自治会活動に40年以上協力
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上溝地区こども会育成連絡協議会副会長で活躍中
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小田急多摩線延伸・上溝駅開設推進協議会の活動企画部員
■地域活動で学んだこと
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職場では体験できないことがたくさんある。
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職業の違う人との出会いがあり、いろいろな意見や考え方があることを知る。
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東北地方での災害復興の経験から、地域によって慣習やルールに違いがあることを知る。
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会議でも事業でもさまざまな考え方や方法があり、それを尊重し、自分自身で考え、判断して行動することこそが民主主義ではないかと気づく。
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たくさんの人達から意見や考え方を聴いて、自分の考えを整理すれば、頭の中の引出しにしまっておくことができる。経験のないことが発生したり、意見を求められた時に、その引出しから取り出して対処でき、どのような場面でも動じない心を持てるようになる。